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「複数セッション遠隔ジョブ入力」の部分一致の例文検索結果
該当件数 : 1件
即ち、本発明の画像形成装置(例えば、複合機100)は、画像形成装置に関する設定入力を行うための入力部(タッチパネル部12等)と、予め定められた複数の機能の設定画面Sを対話型で順次表示するウィザード形式で表示する表示部(液晶表示部11)を含む操作部(操作パネル1)と、入力部になされた設定入力を認識する制御部(表示制御部10)と、用紙へのトナーの定着を行うためにヒータ71を内蔵する定着部7であって、温度をトナー像の定着に必要な温度である印刷可能温度で維持する定着温度制御を行うとともに、入力部への入力がないまま予め定められた時間が経過したこと、入力部に省電力モードに移行する旨の指示がなされたことのいずれか、又は、両方を条件として、省電力モードに移行し、定着温度制御を停止する定着部7と、定着部7の温度を検知するための温度検知体(温度センサ74)と、現在の定着部7の温度から定着温度制御を行った際、印刷可能温度に至るまでの時間である安定必要時間T1を定めるための安定必要時間データと、ウィザード形式での設定画面Sの1画面あたりの設定に要する所要時間T2を定めるための所要時間データを、少なくとも記憶する記憶部(メモリ19、記憶装置92)と、を有し、入力部への入力があったため、及び/又は、画像形成装置に対する操作がなされたことを操作検知部(開閉検知センサ87等の各種センサ)が検知したため、省電力モードから通常モードに復帰して、定着温度制御の停止状態から、定着温度制御を再開するとき、制御部は、温度検知体の出力に基づく現在の定着部7の温度と、安定必要時間データに基づき安定必要時間T1を求め、所要時間データとウィザード形式で設定を行うべき設定画面Sの残数に基づき、設定が完了すると予測される予測時点TP1から安定必要時間T1分遡った時点である第1時点と、第1時点から所要時間T2分前の時点である第2時点の間に定着温度制御を再開させる旨の再開信号RSを発し、定着部7は、再開信号RSが発せられた後、定着温度制御を再開する。
以及存储部 (存储器 19、存储装置 92),至少存储有稳定所需时间数据和所需时间数据,其中所述稳定所需时间数据用于确定在根据当前的定影部 7的温度进行定影温度控制时,达到能够印刷温度为止的时间、即稳定所需时间 T1,所述所需时间数据用于确定向导形式下的设定画面 S每一个画面的设定所需要的所需时间 T2; 由于输入部上有输入、和 /或操作检测部 (开闭检测传感器 87等各种传感器 )检测到有对图像形成装置的操作,从省电模式向通常模式回归,当从定影温度控制的停止状态重启定影温度控制时,控制部根据基于温度检测体的输出的当前的定影部 7的温度、和稳定所需时间数据求出稳定所需时间 T1,将从根据所需时间数据和应以向导形式进行设定的设定画面 S的剩余数预测为设定完成的预测时间点 TP1追溯稳定所需时间 T1的量的时间点设为第一时间点,将从第一时间点向前所需时间 T2的量的时间点设为第二时间点,在第一时间点和第二时间点之间发出意为重启定影温度控制的重启信号 RS,定影部 7在发出了重启信号 RS后,重启定影温度控制。 - 中国語 特許翻訳例文集
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